【新人指導×子育て】反抗期の姪との「スマホ契約制度」導入で見えた成長のヒント

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スタッフ日記子育て役立つ豆知識

こんにちは。
向陽プランニングの生産管理担当です。

新年度が始まり、社内ではさまざまな人事異動が行われました。
私自身も、新たな役割として3回目の新人指導を担当することとなり、日々多忙ながらも充実した毎日を送っています。

業務と新人教育の両立に奮闘中!

共感される方も多いかと思いますが、本来の業務に加えて新人の教育・進捗管理も並行する日々は、正直に言ってハードです。
しかし、その分やりがいも大きく、毎日の成長や変化を目の当たりにすることで、自分自身の視野やマネジメント力も鍛えられていると実感しています。

家庭との両立も大切に。大切な子どもたちとの時間

仕事が充実していても、家族とのコミュニケーションを大切にすることは忘れてはいけません。
家族の中には数人の子どもたちがいますが、最近は中学1年生の姪(妹の娘)の反抗期に悩む日々が続いています。

思春期特有の繊細さと自立心が芽生えはじめる時期。
特に衝突が多いのが、週末のスマホ利用です。

実は聞き分けの良い一面も

平日はスマホを使わず、授業や学校生活に集中している姿はとても立派です。
だからこそ、週末のスマホ依存傾向が目につき、親子の関係に溝が生まれる原因になっていました。

教育専門家のアドバイスで「スマホ契約制度」を導入!

このままではお互いがストレスをためてしまう…。
そう感じた私は、教育の専門家の助言を参考に、親子間で「スマホ使用に関する契約制度」を取り入れてみることにしました。

契約制度の内容はシンプルで実践的

  • 週末の学習・生活スケジュールを親子で協議して決定
  • ルールを守れた場合はご褒美(例:使用時間延長など)
  • 約束を破った場合はスマホの使用時間を制限

この制度のポイントは、「強制」ではなく「協議」によって決めること。
子ども自身がルール作りに関わることで、責任感と自主性を育てられます。

実際の運用と今後の期待

週末にはビデオ通話で進捗を確認し、学習のサポートも欠かさず行っています。
今のところ目に見える成果はまだ出ていませんが、焦らず長期的な成長を見守ることを意識しています。

仕事も家庭も「育てる力」が求められる時代へ

新人教育でも子どもの教育でも、共通して感じるのは「相手の成長に本気で向き合う姿勢」が大切だということ。
押しつけではなく、信頼と協力で成長をサポートする
それはビジネスの現場でも、家庭でも共通する普遍的なテーマなのかもしれません。

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