2月の下旬、3月の頭になると、もうそろそろ厳冬が終わり、待ちに待った春が
そう遠くない時期になってくると思います。
でも、今年はまだまだ厳しい寒さが続いています。
ということは、金剛山の雪山がまだ楽しめる！
今年最後になるかもと思うと、すぐに家を飛び出して登ってきました！
案の定、標高1125Ｍの金剛山はいつも楽しませて頂きました。
七合目以降の階段が完全に雪に埋もれてしまって、真っ白の坂道が延々と続いています。
平地では晴れているけど、山頂に着いた時点で小雪が散らづいて、気温も－６℃でした。
山頂から見渡せると、雪が降っている空と晴れている大地の間、灰色に霞んでいて、浮いている
細長いゾンがあったのが、雲でしょうかね。
