「初めて足を踏み入れた吹奏楽の世界」

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こんにちは、向陽プランニングの事務担当です。
入社当時2歳だった子どもが中学生になりました。時間が経つのは本当に早いですね。

そんな中1の子どもがこの春、「吹奏楽部」に入部しました。
入学式の時、新1年生は上級生の吹奏楽部の演奏で入場してきたのですが、その時の演奏がとても素敵だったのです。
それで、うちの子もこんな風になれたらなぁと勧めてみたら、本当に入部してくれました!

私はずっと運動部一筋だったので、「吹奏楽ってどんな世界なんだろう…?」と保護者としてもドキドキ。
親子で一緒に新しい経験をスタートしています。

そこで今回は、吹奏楽初心者の保護者が実際に感じた“吹奏楽部の世界”を紹介します。

吹奏楽部は想像以上に体育会系?!

運動部の経験しかない私にとって、「吹奏楽」というと、芸術の感性や才能がいるのでは?と腰が引けていたのですが、実際入部してみると初心者のわが子にも、先生や先輩がとても親切に指導してくださっているようです。
知識のない私のような保護者の質問にも顧問の先生は丁寧に対応してくれ、徐々に不安も減っていきました。

また、想像以上に「体育会系」の部分もあり驚きました。

演奏自体が集中力も体力も必要だというイメージはありましたが、演奏会やコンクールの準備と段取りが
こんなに大変だとは知りませんでした

楽器の運搬は重さもある上、慎重に運ぶ必要があり、神経を使います。
運搬するトラックの手配から楽器を設置する時間配分、設置後は演奏前の音合わせなど、段取りよく進める必要があり、チームワーク」で一緒に作り上げる感がすごい!

本番で優雅に指揮を振っている先生は、数時間前は生徒と一緒に必死に奮闘してくださっていたなんて…と鑑賞する視点も変わってきます。

学校行事で出番がある時も、吹奏楽部は登校時間が早い。練習を頑張りたい人には朝練も。
というように、想像以上にハードな部活生活になっています。

運動部にはない“デビューの早さ”が魅力

一方、運動部との違いも感じました。

それが、デビューの早さです。
運動部、特に団体競技などでは、経験年数が物を言う場面が多いと思いますが、吹奏楽部の場合はひとりひとりにパートが決められるため、1年生でも自分の持ち場を与えられ、早い段階でも発表するチャンスがあります。

実際、わが子も入部から2か月足らずで初舞台に上がる機会をもらい、その経験がとても自信に繋がったようです。

もちろん、楽器の演奏技術や練習の積み重ねは必要ですが、音楽の場合、技術だけでなく「気持ち」や「表現」が重要な役割を果たします。
技術はまだまだでも、ステージでいきいきと楽しそうに演奏している雰囲気は観客も楽しい気分になり、とても良い空気が流れます。

まとめ|吹奏楽の世界をもっと知りたくなる

子どもが吹奏楽部に入部したことで、私も新しい世界を知ることができ、コンクール・演奏会・学校行事と経験を重ね成長を見せてくれるのも嬉しく、どんどん吹奏楽のファンになっています。

今後も吹奏楽の世界で何が待っているのか、ますます楽しみです!

吹奏楽のアニメもたくさんありますよね!

吹奏楽部の紹介Youtubeも見て勉強しました!

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