東京・奥沢「Comme’N TOKYO」で感じた、“本物”のパンと“本気”の職人たち

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こんにちは、向陽プランニング代表の西野です。

先日、東京で美味しいパンを求めて、以前から気になっていた「Comme’N TOKYO(コム・ン トウキョウ)」を訪れました。

場所は、東急大井町線の九品仏駅から徒歩数分。
閑静な住宅街に佇む落ち着いた外観ですが、中へ足を踏み入れると、その空気が一変します。

店内には、何人ものパン職人たちが真剣な表情でパンを焼いていました。
そこに漂うのは、「仕事をやらされている」ような雰囲気ではなく、自ら進んで学び、技を磨こうとする強い意志。
パンを“仕事”ではなく“志”として取り組んでいるように感じました。

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大澤秀一シェフとComme’Nの哲学

このお店のチーフである大澤秀一さんは、神戸の名店「Ca marche」の西川功晃シェフに師事し、パン職人としての哲学を学ばれた方。
その後、地元・群馬県高崎市で自身のベーカリー「Comme’N」を立ち上げ、2019年にはパンの世界大会
「モンディアル・デュ・パン」で日本人初の総合優勝という偉業を成し遂げた、まさに“本物”の職人です。

Comme’Nのモットーは、

ひとつひとつのパンに、真心をこめて焼く。それがComme’N TOKYO のたったひとつの想い。
特別な素材も、高価な機材も使わない、大切なのは作り手の顔が見えること。
パンを焼き続けるなかで巡り合う想い。そのすべてを抱きしめ、形にしていく。
場所が変わっても、時が流れてもなお、ただ、誠実に、ひたむきにまっすぐに。

高価な機材や特別な素材ではなく、作り手の“顔”が見えるパン作りを大切にしているそうです。

働く“意味”が伝わってくる場所

Comme’N TOKYOで感じたのは、「働くこと」と「成長すること」がしっかりと結びついている職場の姿でした。

ただのアルバイトや作業としてではなく、
自分の目標に向かって働いている人たち
ここには集まっている。
それが、パンという形に現れて、食べる人の心を動かしているのだと実感しました。

組織にとって、本当に大切なこと

この訪問を通じて、ふと考えさせられたのが、組織を運営するうえでの“原動力”について。

スタッフ一人ひとりが、自分の成長のために働ける環境を整えること
そのきっかけを提供することが、リーダーの最も大切な役割ではないかと、改めて思いました。

パン屋という枠を超えて、学びと気づきがあふれる素晴らしい場所でした。
また必ず訪れたいと思います。

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