こんにちは～、向陽プランニングの総務の一人です。
社内でブログ記事の持ち寄りが決まってから何回か記事を書いたのですが、
日常でイベントに行く機会もそんなになくもう特に書くことがありません。
今回はそんなインドア派におすすめ（？）なハンドメイドのキャラクターバッジの作り方を紹介しようと思います。
手刺繍のものになりますが、簡単なキャラクターにすれば1日で完成させることもできるので、興味がある方は良かったら見てみてください。
ハンドメイドのキャラクターバッジの作り方
用意するもの！
用意するもの
- 針
- 刺繍糸
- 刺繍用の布
- 図案をうつすチャコペン
- 刺繍枠
- 裏地用のフェルト
- 布用接着剤（縁取りをするのでなくてもいいかも）
- バッジ（縫い付け用の穴が開いてるもの）
なお、基本的にすべて100円均一で揃います！
写真のものもセリア（キャンドゥ）の刺繍枠です。
ハンドメイド（手芸）のコーナーに置いてあります。
最近100円均一でもハンドメイド用の道具やパーツの種類が増えているので探すとすぐ見つかります。
ただ個人的に刺繍糸だけはメーカーのものを使うほうがいいと思います。
（100均のものはすぐちぎれたり絡みやすい気がするので）
チャコペンも何でも大丈夫ですが、わたしはチャコエースというペンタイプでしっかり描けて、水で消えるものを使っています。
図案を描こう！
図案を描きました。
昔好きだった少年漫画のキャラクターです(＾ε＾)
これは直接描きましたが、元絵があって写したい場合などはトレーシングペーパーやスマ・プリ（トレーシングペーパーのように絵がなぞれてそのまま布に貼ることができる図案転写シール）を使用してくださいね。
主線を縫おう！
主線をバックステッチで縫いました。（刺繍糸は2本取りです）
刺繍の基本的なやり方はネット検索をするとたくさん出てきますので良かったら検索してみてください。
わたし自身もほぼネットの知識のみでやっている素人です。
インターネットこそが知恵の殿堂…。
色をつけよう！
色をつけました。（こちらも刺繍糸は2本取りです）
大きな面を縫う時はロング＆ショートステッチという縫い方が良いのですが
わたし自身独学のため、よくわかっていません。
埋まったら良いの精神で縫っています。そんな感じでも作れます。
刺繍枠から取り外して裏地選び！
縫い終わったキャラクターの布のチャコペンの跡を水で消したあと、カットしました。
うしろの青いのはフェルトです。
バッジの裏側の生地になるため、キャラクターに合った色のものや
自分の好きな色をチョイスしてくださいね。
形に沿ってカットしよう！
こんな感じにバッジにしたい形でキャラクターとフェルトを切ります。
今回はフェルト1枚ですが、しっかり厚みを出したいときは2枚以上にしたり、綿をはさんでみたりすると良い感じです。
なお、今回は縁取りを行うので若干余白をもたせてカットしています。
ふたつを縫い合わせる前にフェルト部分にバッジを縫い付けます。
フェルトにバッジを縫い付けよう！
裏側です。フェルトにバッジを縫い付けました。
今回は細長い形なので縦にバッジを付けています。
刺繍した布とフェルトを接着しよう！
キャラクターの布とフェルトを布用接着剤で軽く貼り付けます。
全体に塗るとべちょべちょになったり、表までしみてきたりするので、刺繍が厚い部分などにちょこちょことつけるくらいで大丈夫です。
この後縁取りをするのでその際に動かないようにくっつけましたが、貼り付けずに縁取りに進んでも大丈夫です。
なお、こちらの接着剤はセリア（キャンドゥ）にも売っているのですが、間違って洗濯しちゃっても（水に濡れても）大丈夫なタイプでめちゃくちゃ愛用しています。
色んな手芸用接着剤を使ってみましたがこれが圧勝でした。
入っている量は少ないのですがかなりおすすめです。
縁を縫ってクオリティアップ！
まわりを縁かがりで縫っていきます。（刺繍糸は3本取りです）
めちゃくちゃ時間がかかる作業ですがこれをすると綺麗に見えます。
ここで使う糸の色もキャラクターや裏地に合う色にすると可愛いです。
ついに完成！
何とか縫えました。（とても疲れました）
可愛く仕上がったと思います＾＾
今までの作品をご紹介♪
今までに作ったキャラクターバッジの一部です。（アイアンマンやおばけのミッフィー）
こんな感じで家族や子どもの好きなキャラクターで作ってあげたりすると喜んでもらえますよ！
（※あくまで個人的に楽しむ用で作ってくださいね）
ここまで読んでいただきありがとうございました(V)o￥o(V)
