こんにちは!向陽プランニング代表の西野です。
今回は タイ・バンコクへイルミネーション視察に訪れた際のレポートをお届けします。


「バンコクでイルミネーション?」と少し意外に感じるかもしれませんが、実はタイはお祭り好きな国。
仏教国でありながらも、年末のクリスマスシーズンには 市内の大型ショッピングモールを中心に華やかなイルミネーション装飾が楽しめるんです。
12月のバンコクで体験する、南国のクリスマスイルミネーション


12月でも日中は30度を超える気温の中で見るクリスマスイルミネーション。
日本の冬とはまったく異なるシチュエーションで味わう、なんとも 不思議で新鮮な感覚が魅力です。


特に人気なのは、以下のようなショッピングモールのクリスマスデコレーションです。
- ICONSIAM(アイコンサイアム)
- Central World(セントラルワールド)
- EmQuartier(エムクオーティエ)


それぞれが個性あふれるクリスマスツリーや光の装飾を施し、SNS映えも抜群!
詳細はこちらの記事が非常に参考になります。
鉄道×市場の驚きスポット!「メークロン市場」は必見
今回の視察で特に印象的だったのが、「メークロン市場(Maeklong Railway Market)」。

線路すれすれに市場が広がり、電車が通るたびにお店の屋根や商品が一斉に引っ込むその光景はまさに圧巻。
観光客だけでなく、地元の人々にも愛されるスポットです。
- 市場の真ん中を走る列車は、なんと日本製
- バンコクから約100km離れており、アクセスは少し難しいが行く価値あり
- 線路部分の所有権は鉄道会社にあるため、市場と鉄道の関係も「Win-Win」
詳しいアクセス情報はこちらの記事を参考にしてくださいね。
エメラルドの仏塔が圧巻!インスタ映え間違いなしの「ワット・パークナム」

もう一つおすすめしたいのが、「ワット・パークナム・パシーチャルン(Wat Paknam Phasi Charoen)」という寺院です。
この寺院の魅力は、なんといってもエメラルド色の仏塔と天井の仏伝図(ブッダの生涯を描いた天井画)。
荘厳さと幻想的な美しさを兼ね備えた空間は、まさにフォトジェニック。
特にInstagramでも人気で、女子旅にはぴったりのスポットです。
【まとめ】南国バンコクで体験する不思議なクリスマスと異文化の魅力

バンコクのクリスマスイルミネーションは、「暑さ × 光 × 異文化」のミックスでとてもユニークな体験になります。
さらに、メークロン市場やワット・パークナムといった現地ならではの観光スポットも加えれば、旅の満足度はぐっとアップ!
次回バンコクを訪れる際は、ぜひこの3つのスポットをプランに組み込んでみてください。
心に残る特別な旅になること間違いなしです!
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