【映画感想】話題の国産アニメ映画『ナタ2』ついに日本上陸!壮大なスケールと心に残る余韻

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推し活スタッフ日記

こんにちは、向陽プランニングの生産管理担当です。

2025年の春節に中国国内をはじめ、世界中で熱狂的な話題となった中国アニメ映画『ナタ2(哪吒2)』
ついに、待ちに待った日本公開が2025年3月14日にスタートしました!

あまりの人気ぶりに、初回上映のチケットは即完売。特に日本在住の中国人コミュニティでは、チケット争奪戦が繰り広げられ、残念ながら私はその波に乗り遅れてしまいました…。
そんな中、ようやく4月5日(土)に日本語字幕版を観ることができたので、今日はその感想とともに作品の魅力を語りたいと思います。

壮大なストーリーと再会の物語

公式HPより引用

ナタ2』は、あの話題作『ナタ』の続編。
物語は、天災の後に魂だけの存在となってしまったナタ(哪吒)とアオビン(敖丙)が、肉体を再び得ようとするところから始まります。

師である太乙真人は「七色の蓮」の力を借りて二人を復活させようとしますが、その道のりは決して平坦ではありません。
さらに、謎多き申公豹が四海龍王を解き放ち、東海龍王・アオグアン(敖光)が人の姿で現れると、「もし私が戦うならば、陳塘関の者を一人も残さぬ」と凄まじい宣言。
ナタは、故郷を守るため、再び壮絶な戦いの中へと身を投じます——。

上映時間は約2時間半とやや長めでしたが、最後まで目が離せない展開で、あっという間に感じられました。
SNSで事前にいくつかのハイライトシーンを目にしていた私ですが、それでも観終わった後には、言葉にならない深い余韻が残りました。

驚くべき制作の裏側

ナタ2』がここまでの完成度に仕上がったのは、間違いなく制作陣の熱意と努力があってこそ。

監督はなんと脚本を66回も改訂し、5年の歳月をかけてこの作品を完成させたそうです。
そして、制作には138社もの企業が関与。まさに一大プロジェクトだったことがうかがえます。
これほど多くの人と時間が注がれた作品だからこそ、スクリーン越しにその熱量が伝わってきたのだと感じました。

キャラクターカードもお楽しみのひとつ

映画の後に開封したキャラクターカードは、李靖敖闰でした!
それぞれ魅力的なキャラクターなので嬉しかったのですが、やっぱりナタとアオビンのカードもほしい…!
持っている方、ぜひ感想なども聞かせてください♪

最後に

素晴らしい作品には、優れた制作陣、各チームの見事な連携、そして時間を惜しまぬ努力が欠かせません。
そして、それが大きな話題となるには、」と「情熱」と「条件」がすべて揃うことが必要なのだと、改めて感じました。

ナタ2』は、まさにそのすべてが揃った傑作です。
これから観ようと思っている方は、ぜひ劇場でその世界観を体感してみてください!

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